平瀬道登山口_1

 

平瀬道登山口

Last Updated:2019年3月24日

白山国立公園にある平瀬道登山口。白山室堂まで6.9kmの位置にあります

※白山国立公園へのアクセス道となる県道白山公園線は、公衆トイレが2021年11月1日に冬期閉鎖となるため、実質的に2021年10月31日(日曜日)までのご利用となります。

概要

霊峰白山へ向かう平瀬道登山口。近くには白水湖畔ロッジと大白川露天風呂があり、前泊して体調を整えて白山へ挑むことができます。

大白川園地から白山登山道を徒歩で山頂まで8.5km、上り約4時間30分、下り約2時間40分程度を要します。一部にはかなり急勾配の区間はあるものの、全体的には登りやすいコースと言われています。

白山は道路状況が悪かったことから自然が保たれていたため「日本で最も荒らされていない山」とも言われ、珍しい動植物に出会うこともできます。コースの景観は素晴らしく、特に頂部には広大な草原と雪渓が広がり、登山の楽しさを満喫させてくれます。

平成28年12月1日から白山(岐阜県側)は登山届が義務化されました。登山届は最寄りの警察署または、登山ポストへ提出しましょう。また、登山計画は事前に家族に知らせておきましょう。

利用案内

名称 平瀬道登山口(ひらせどうとざんぐち)
所在地 岐阜県大野郡白川村平瀬大白川(Googleマップ)
登山届け 白山登山をされる方へ(白川村役場)
* 上記は参考情報です。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。