shirakawa go around

17.04.22

下山勝巳

白川村の楽しみ方

道の駅の新店舗と樹齢500年の神木

さて、下山です。
子供たちを連れて道の駅 白川郷までお散歩に行ってきました。

道の駅白川郷
(白川村役場HP)
http://shirakawa-go.org/kankou/guide/322/

 

道の駅白川郷にて新しいお店がオープン!

さて、この白川郷の道の駅にて、この春から新しいお店がオープンしました。

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店名は「しあわせ屋 吉兵衛(きちべえ」さん。
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店長の堀さん。
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メニューはけいちゃんから揚げと豆腐田楽。
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「けいちゃん」とは、鶏肉をたれに付け込んだものを焼いて食べる郷土料理で、岐阜県の飛騨から美濃地方にかけて広く食べられている岐阜県民のソウルフードとも呼べるものです。
豆腐は白川村の帰雲商事深山豆富さんの豆腐を使用とのこと。

※深山豆腐さんの詳細はこちら。
(白川村観光協会HP)
http://www.shirakawa-go.gr.jp/details/?i=265

けいちゃんというと、非常に味が濃いイメージがありますが、子供でもおいしく食べられる味の濃さになっております。
店長の堀さんが試行錯誤しながら、食べやすく、かつ「けいちゃんらしい」風味を模索したとのこと。

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ウマウマ言いながら食べてます。

なお、吉兵衛さんでは、飲み会、宴会、その他持ち帰りでのけいちゃんから揚げの注文も受け付けており、連絡を受ければ大量に作ってくださるとのこと。
これからの白川村の花見シーズン、各種飲み会などでいかがでしょうか?

また、道の駅白川郷には建屋内に水屋(みんじゃ)という食堂、テナントでグランマというお店もあります。
みんじゃさんのほうでは、季節限定ではありますが、白川村の猟師さんがとった熊の肉を使ったうどんなども提供しておりますし、また、白川村産の米麺を使った独自性のある料理を提供されています。
グランマさんのほうはオリジナルハンバーガーや五平餅を出しておられるほか、最近は飛騨旨豚を使ったハンバーガーなども出しておられるとのこと。

道の駅白川郷にお越しの際にはぜひお立ち寄りください。

飯島八幡神社のエノキのこと。

さて、道の駅白川郷の向かいには、飯島八幡神社という神社があります。
この境内に、大きな大きなエノキの木があり、天然記念物に指定されております。

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枝1本1本の太さがすごいですね。

看板に書かれた縁起によると、この木は1503年から生えているそうですので、現在樹齢514年ほど。
例年だと枝々の芽がばらばらに芽を開いていくそうですが、それが一斉に芽吹くときには、その年は飯島集落に大きな災いが起きるといわれています。
(飯島集落にあった合掌の多くが焼失した「飯島の大火」と呼ばれる火災が大昔にあったそうですが、その年には言い伝え通り飯島八幡神社のエノキの芽が一斉同時に芽吹いていたとか。)

秋に枝々の葉が順々に紅葉するのが例年だそうですが、それが一斉に紅葉する年には、他の集落で災いがあるともいわれ、また、一度に葉が落ちる時には雪が降るのが早いなどとも言い伝えが残っているようです。

これから新緑の季節を迎えるにあたり、道の駅で買ったけいちゃんから揚げやオリジナルハンバーガーを食べながら神木の木の下で木漏れ日を浴びるのも一興かもしれません。
(ただし、くれぐれもゴミは神社の境内に捨てないでください)

この記事を書いた人

下山勝巳

下山勝巳

白川村生まれ、白川村育ちの会社員。趣味できのことったり山菜とったりきのことったり、古い文献に触れてみたり、昔の古い時代の話を調べたり、口伝を記録してみたり、わりと変わったことに興味もってみたりしています

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