shirakawa go around

17.04.08

三輪 了

白川村の楽しみ方

素敵な村の図書館

4月になりました。

今年は春になっても気温が低いせいか、

桜の開花はまだまだ先の白川郷です。

 

さてさて、今日は、僕が白川郷で暮らしていて、常日頃から

「すごいなぁ~」

「素晴らしいなぁ~」

「全国でもマネしたらいいのに!」と感嘆していることについて

書きたいと思います。

 

 

入っちゃダメでしょ、小学校って!

 

息子と外で遊ぶ時、天気の良い日はお散歩をしたり

公園で遊んだりすることが出来ますが

雨が降ったり、冬の時期になると外では遊べなくなって困っていました。

 

そんなとき近所の先輩ママさんから、「小学校の図書館に行けば本が借りれるよ」

という情報を入手しました。

 

「小学校って入れるの??」

それが僕の率直な感想でした。

 

いくらそこに住んでいるからといって、小学校って、関係者以外は普通は入れませんよね?

 

仮に入れたとしても、

「誰か知らない人が来た!」

「あの人、なんで学校に入ってきているの!」と

不審者感というか、アウェー感がハンパじゃないと思います。

 

部外者には閉鎖的。

少なくとも、僕が通っていた小学校はそんな感じでした。

 

だから、最初に訪れたときは「えっ!?本当に入って大丈夫??」と

恐る恐るでした。

 

外に開かれた学校!

 

でも、白川郷の小学校は違いました。

 

玄関や廊下で先生・生徒さんとすれ違うたびに

皆さん、挨拶をしてくれます。

それも、とっても気持ちの良い挨拶です。

 

さらには皆さん、息子に対して何かしら話しかけてくれます。

 

特に一番話しかけて下さるのが、校長先生でした。

来校者には誰であろうと、積極的に笑顔で応対されている方。

そんな印象を受けました。

(僕がこれまで見てきた校長先生って、まずあまり学校内を歩いていなかった気がするし、あまり笑わなかったなぁ)

 

学校自体が村民に開かれている。そんな雰囲気に包まれていました。

 

まず、そこに驚いたのです!!

「なんか、僕の知っている小学校とは違う!」

 

 

充実の図書館

IMG_6841

 

図書館には実にさまざまな本が置いてあります。

 

息子のような幼児向けの絵本から、小説、図鑑、自伝、そして

僕の大好きな漫画もあります!※ここ、大きなポイントです(笑)

 

村民は貸出票に名前と借りる本を明記すれば

自由に本を借りることができるシステムです。

 

簡単に気軽に借りることができるこのシステムも嬉しい!

そして、何より自由な感じがとっても好きです!

 

僕らはだいたい1・2週間に1回は本を借りにいっています。

最初は息子用の絵本ばかりを借りていたのですが

最近は自分用の漫画も借りています(笑)

 

近所にこのような場所があって、本当に本当にありがたいなぁって思いました。

 

息子にとっても良い刺激の場

 

図書館に行けば、ときどき生徒さんがいて

息子を可愛がってくれます。

また、廊下を歩いていると生徒さんが声をかけてくれます。

音楽の時間には教室から歌声が聞こえてきます。

エントランスには英語の教材も置いてあり

ときどき、それを使って遊んだりします。

廊下には生徒さんの習字、絵、版画などさまざな展示物が

掲げてあります。

 

学校の中にはたくさんの刺激で溢れているのです。

 

だから息子は小学校にいる時はとっても楽しそう。

 

息子にとっても本当に良い教育の場になっています。

 

外に開かれた学校は、こんなにも居心地が良い場所なのか!!

こんな素敵な学校が近所にあって、本当にありがたい!!

 

 

これが率直な僕の感想です。

白川郷に住むなら図書館に行かなきゃ損!ですよ♪

 

 

 

4月に入って、学校も新年度が始まりました。

新しい希望とやる気に満ちた学校の息吹を感じるべく

また、時間を見つけては息子と図書館に通いたいと思います!

 

 

白川郷へ移住をご検討中の方!

この学校は本当に素敵な学校なので、ぜひ移住の参考材料にして下さい!

 

ちなみに、学校の正式名称は「白川郷学園」といい小中一貫教育です。

詳しくはこちらをご覧くださいね。

http://school.shirakawa-go.org/school.html

http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20170406/201704060914_29375.shtml

 

 

この記事を書いた人

三輪 了

三輪 了

明治から続く旅館「城山館」の若女将をお嫁さんにもらったことから、白川郷で暮らすように。現在は城山館の若旦那。前職である広告・編集業の経験を活かし、”ヨソモノ”の視点で白川郷の魅力をお届けします!息子との村内散歩が日課です。本サイトの編集長。

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